連棟切り離し


みなさま、こんにちは!
相川PJは連棟切り離し狭小間口の手強い物件なのです。間口が狭いわりに延長は12m超。
風の影響を大きく受けるので基礎の設計も半端なかったです。1500程掘ってベースを打ち
そこから1300程立ち上がりがある。
とにかく、進めば進むほど、いろいろ出てくる現場なんです。
今日は切り離しが終わったと思えば「屋根が飛び出てない?」いや、完璧に出てるよこれ。
でもこのままでは建物をどんどん進めるわけにはいかない。
解体屋さんと屋根屋さんの「どっちがいじるか事件」の勃発です。
解体屋と打ち合わせているのはアケ。ところが屋根屋さんとたまたま打合せしていた時に事件が起きたので、屋根屋さんと話すのはわたし。
とってもややこしい構図になっちゃいました。「相番で入ってもらおうよ」「今週は無理っす~」
もう遅い時間なので話し合いは持ち越しに…そうですよね、そんなに上手くは段取れません。
課題が残ったまま日がくれたとさ。
それでは皆様本日もよい家づくりを。。。
  2020/09/15
 
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